よくある質問

Q1.健康保険証は使えるのですか?

A1.骨折、脱臼、捻挫、肉離れ、ぎっくり腰、寝違えなど、原因がはっきりしていて、急に起こった症状に対して健康保険が使えます。
慢性的な腰痛、肩コリ、筋肉痛、慰安のマッサージなどは、自費治療をご利用ください。


Q2.保険治療は、どのようなことをするのですか?

A2.健康保険の治療は、電気治療や温熱治療、患部の冷却・圧迫・固定、可動域を広げるために筋肉を緩める手技など、症状にあった施術をおこないます。
健康保険の治療では対応できないような症状(背骨のゆがみ・骨盤のゆがみ、慢性的に硬直した関節)や、治療延長をご希望の際には、特別治療(自費)をおすすめします。


Q3.保険診療時にする、特別治療とはどのようなものですか?

A3.保険治療では対応できないような、背骨のズレ・骨盤のゆがみ・身体のアンバランスが原因となる症状や慢性症は、各所を調整するために矯正治療をおすすめします。
ダイナミックな矯正と、ソフトな微調矯正を組み合わせた当院独自のダブル脊椎矯正です。
いわゆる、背骨矯正・骨盤矯正で、関節の可動域も広げます。
痛みはありませんので、若い方からご高齢の方まで安心して受けていただけます。
超音波治療また、ガンコな筋肉硬直や痛みの激しい場合、肉離れ・捻挫等のケガに対して、深部まで筋肉を緩め治癒力を高める特殊な超音波治療器を用います。
治療延長をご希望の方も特別治療としてお受けします。


Q4.時間はどのぐらいかかりますか?

A4.初診では、問診表を記入していただき、お話を伺い、痛みの場所や強さなど、検査・確認してから施術しますので40〜50分は必要です。
2回目以降は、30〜40分程度です。
特別治療の矯正や超音波治療を行うと、さらに5〜10分必要です。
混雑している場合は、待ち時間が必要となりますのでご了承ください。


Q5.どのような服で行けばいいですか?

A5.どのような服でも結構です。お着替えの用意もありますのでご心配はいりません。準備ができるのであれば、少しゆったりめの服のほうが身体を動かしたり、電気を当てる際に動きやすいと思います。

Q6.レントゲンは撮れますか?

A6.レントゲンは撮影できません。
法律上、整骨院ではレントゲン撮影や鎮痛剤など投薬・処方はできません。
必要な場合は、連携している近隣の整形外科(武田整形外科、福本整形外科)へ、紹介状作成や検査依頼を行ないますのでご安心ください。


Q7.レントゲンは撮れますか?

A7.シップはお渡しできますが、痛み止めの薬はお出しできません。
必要な場合は、連携している近隣の整形外科(武田整形外科、福本整形外科)へ、紹介状作成や検査依頼を行ないますのでご安心ください。


Q8.予約は必要ですか?

A8.保険治療をご希望の場合、予約は必要ありません。
ご来院された順番で診させていただきます。
ただし、施術内容によっては、順番が前後する場合もございますのでご了承ください。
自費治療(全身整体矯正、全身ほぐし、吸い玉、鍼灸)をご希望の場合は、ご予約お願いします。


Q9.妊娠中でも治療できますか?

A9.妊婦の方は、必ず申し出てください。
妊娠中でも横向きに寝ていただいて施術はできます。だだし、安定期に入ったほうが望ましいと思います。
産後は、問題なく施術できますので、骨盤のゆがみ・痛み・腰痛・育児による疲労など気になる方は、お早めにご相談ください。
腰痛で来院される妊婦の方が多数おられます。


Q10.整骨院と接骨院、整体院は、何が違うのですか?

A10.整骨院と接骨院は、単に呼び名が違うだけで、まったく同じです。
(医院とクリニックのような感じです)
整骨院では、柔道整復師という国家資格を持った者が施術を行い、健康保険を取り扱うことが出来ます。
また、自賠責保険(交通事故)や、労働災害保険(労災)を使っての施術もできます。
整骨院では注射や投薬を使わず、手技を中心に施術します。
法律で厳しく規制されており、厚生労働省の管理下で施術しています。
整骨院と、整体院は、まったく違います。
整体院は、資格がなくても誰でも開業・施術ができますし、法律で規制されていません。
当然、健康保険や自賠責保険・労災保険は取り扱うことが出来ません。


Q11.柔道整復師とは、どんな資格ですか?

A11.柔道整復師免許を取得するには、厚生労働省が許可した専門の養成学校(3年間)か、文部科学省の許可した4年生大学で、解剖学・生理学など、身体や関係法規に関する勉強をしっかりおこないます。
さらに、国家試験に合格したものが、厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。
一定の知識や技術が無いとなることができない、身体に関するエキスパート職だといえます。
ちなみに、整体師・カイロプラクティック師は、国家資格ではありません。
ときどき免許をうたっている先生もおられますが、あくまで民間のものであり、一定の技術や知識を有しているかは、その先生しだいです。

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